「iTuneカードでチャージしたApple ID残高が余っちゃった・・・」という人のために、Apple ID残高の使い道をまとめてみました。
この記事を読めばApple ID残高を使い切れると思うので、参考にしてみてください。
Apple IDとは?
iPhoneユーザーが、デジタルコンテンツを利用するときに必要なのがApple IDです。
「〇〇@icloud.com」はメールアドレスでありApple IDです。
SuicaにチャージするようにApple IDもチャージ可能で、チャージ後はApple ID残高としてデジタルコンテンツ利用・購入代金に充当できます。
ペイトン
- iTune Store
- App Store
- Apple Music
- Apple Books
- LINE内のデジタルコンテンツ
- ゲーム内課金
- アプリ購入
- iCloudストレージ購入など
Apple ID残高の使い道
Apple IDごと譲渡しない限り、残高の移行や現金化はできません。
なので、デジタルコンテンツの利用や購入でApple ID残高を使い切る必要があります。
使い道①:iTune Storeで映画や音楽を購入
iTuneとは音楽プレーヤーソフトのことです。
Windowsには、音楽プレーヤーソフトとして「Windows media player」が最初から入っていますよね。
同じようにMacにも「iTune」が最初から入っています。
もともとは音楽専用のiTune Storeでしたが、現在は映画が追加されています。
毎週1本だけ人気作品が102円でレンタルできるので、Apple ID残高の使い道としてはかなりおすすめです。
使い道②:Appple Booksで電子書籍購入
2018年9月までは「iBooks Store」だったApple Storeでは、電子書籍を購入することができます。
読み放題ではないのが残念ですが、書店に行くことなくその場でワンピースなどの人気漫画を読むことができます。
漫画や小説、ビジネス書など幅広いジャンルが揃っているだけでなく、無料作品も多いのでおすすめです。
使い道③:アプリの購入やアプリ内課金
iPhoneで画像編集ができる「Phonto」や「Evernote」などのアプリに課金することができます。
「画像編集はやらない」という人は、LINEのデジタルコンテンツに利用するというのはどうでしょう。
LINEスタンプやLINE着せかえ、LINEミュージック、LINEマンガなどの支払に、Apple ID残高を使うことができます。
知らないうちにLINEコインが貯まってたけどなんで?使い道を知りたい!使い道④:Apple Musicの定額払い
月額980円で音楽が聴き放題のApple MusicにもApple ID残高は使えます。
無料でも利用できますが、曲数に制限があります。
「Spotifyと比べるとギガ数が高めなのがちょっと・・・」という人は、Wi-Fi環境であらかじめダウンロードしてギガ数を抑えることも可能です。