【電子マネーとQRコード決済アプリ】有効期限一覧まとめ

電子マネーやQRコード決済アプリごとに有効期限がばらばらです。

お得なキャンペーン目当てで、複数の電子マネーやQRコード決済アプリを利用しているという人も多いはず。

「知らないうちに有効期限切れてたらどうしよう・・・」という不安を抱えている人のために、有効期限をまとめてみました。

電子マネーの有効期限一覧まとめ

最近はアプリ版もありますが、もともとはプリペイドタイプだった電子マネーを紹介します。

Suicaの有効期限

Suicaに有効期限はありません。

ただし、最終利用日から6ヶ月経過するとロックがかかり、最終利用日から10年経過でカードそのものが使えなくなります。

ロックはチャージすれば解除可能。10年経過して失効したSuicaは、新規カードへ移行することで残高を引き継げます。

nanacoの有効期限

電子マネーnanacoに有効期限はありません。

WAONの有効期限

WAONもnanacoと同じように、電子マネーWAONには有効期限なし。

WAONポイントの有効期限は1～2年。

楽天Edyの有効期限

有効期限は4年です。

※追記・・・楽天Edyに有効期限はありませんでした。（4年は楽天Edyオンラインの有効期限でした。失礼いたしました。）

QuickPayとiDの有効期限

QuickPayとiDは、残高がないため有効期限はありません。

QRコード決済アプリの有効期限一覧まとめ

PayPay残高の有効期限

PayPay残高は4種類あり、PayPayボーナスライトのみ有効期限があります。

LINE Pay残高の有効期限

最終利用日から5年です。

楽天キャシュの有効期限

楽天キャッシュの有効期限は、最終利用日から10年となります。

引用元：楽天公式サイト「楽天キャッシュ」

au PAY残高の有効期限

「au PAY 残高（au WALLET 残高）」に有効期限はありません。

引用元：au公式サイト

ファミペイ残高の有効期限

ファミペイ残高に有効期限はありません。

ただし、ファミペイを退会すると失効します。

≫ FamilyMart公式サイト「ファミペイ残高に有効期限はありますか？」

メルペイ残高の有効期限

メルペイ残高も有効期限なし。

≫ メルペイ公式サイト「メルペイとは？」