2021年5月から、Visa LINE Payクレジットカードの還元率が3%から2%に変わりました。
引き続きLINEポイントがガンガン貯まりそうです。
そこで今回は、LINEポイントの使い道についてまとめたので、LINEポイントのお得な使い道を知りたい!という人は参考にしてみてください。
LINEポイントのおすすめな使い道〇〇選
LINEポイントの主な使い道は6つです。
- LINE内アイテムの購入
- LINE関連サービスを利用
- LINE Payの支払いに充当
- LINEギフト購入
- LINEモバイルの支払いに充当
- LINE証券口座で現金化
その①:LINE内アイテムの購入
LINEポイントでスタンプや絵文字、着せかえを購入できます。
スタンプ&絵文字を使えばトーク画面がにぎやかになり、着せかえで画面をカスタマイズするとテンションがちょっと上がります。
LINEアプリ、もしくはLINE STOREで購入でき、LINEアプリで購入する場合は、LINEポイントをLINEコインに変換しなくてもアイテムを購入することができます。
アイテム購入時に、2LINEポイント=1LINコインとして自動的に変換されるからです。
ただし、クレジットカードなどからチャージしたLINEコインから優先的に使われるので注意してください。
ペイトン
その②:LINE関連サービスを利用
LINE MUSICやLINEマンガなど、LINE関連サービスの利用料にLINEポイントを使うことができます。
例えば、音楽聴き放題のLINE MUSICの場合は、「ベーシッククーポン」または「プレミアムクーポン」を購入できます(ベーシッククーポンはAndroidのみ)。
- ベーシッククーポン→1ヶ月20時間聴き放題(500円)
- プレミアムクーポン→1ヶ月無制限で聴き放題(960円)
その③:LINE Payの支払いに充当
1ポイント=1円として、LINE Payの支払いに充当できます。
コード支払い、オンライン支払い、請求書支払いで使うことができます。コード支払いの場合、使用するポイントは指定できません。
使い方は簡単です。
QRコード表示画面にある「LINEポイントを使用」をオンにするだけで、LINE Payでの支払いにLINEポイントが使えます。
その④:LINEギフト購入
LINEギフトとは、友だちにプレゼントを贈れるサービスです。
LINEポイント自体は送れませんが、LINEポイントで購入したLINEギフトは送ることができます。
例えば、ミスタードーナッツで使える1,000円分の電子チケットなどがあります。
その⑤:LINEモバイルの支払いに充当
格安SIM「LINEモバイル」の月額利用料に充当できます。
最初に設定をしておけば、翌月以降も自動的にポイント支払いできるので、LINEモバイルユーザーで「LINEポイントを何に使ったらいいの?」という人は、試してみるといいかもです。
その⑥:LINE証券口座で現金化
「LINEポイント使うことないかも」という人は、いっそのこと現金化しちゃいましょう。
LINE証券口座に入金して、銀行口座に出金すれば現金化できます。
ただし、手数料の220円(税込)とLINE証券口座開設の手間がかかるのがネックですが・・・。
その⑦:PayPay残高に交換
LINEポイントはPayPayボーナスに交換することもできます。