「どのポイントサイトを利用したらいいの?」とか思いませんか?
ポイントサイトは種類が多いので、どのポイントサイトを利用するか迷いますよね。
この記事では、ECナビについて解説しているのでポイントサイト選びの参考にしてみてください。
- ECナビについて詳しく知りたい!
- ECナビを利用するメリットとデメリットは?
- どんなポイントの貯め方があるの?
目次
ECナビの基本情報
ECナビは、どんなポイントサイト?
まずは基本的な情報から解説していきたいと思います。
ECナビの特徴 |
|
---|---|
運営会社 | 株式会社DIGITALIO |
登録者数 | 700万人以上 |
運営歴 | 15年以上 |
JIPC | 加盟済み |
プライバシーマーク | 取得済み |
SSL | 導入済み |
ポイントレート | 10pt=1円 |
最低換金ポイント | 3,000pt(300円) |
ポイントの有効期限 | 1年~1年3ヶ月 |
ペイトン
- 上場企業が運営している
- プライバシーマーク取得済み
- JIPC加盟済み
- SSL導入済み
セキュリティ①:上場企業が運営している
上場企業が運営しているポイントサイトなので安心感があります。
運営する株式会社DIGITALIOは東証プライム上場の株式会社CARTA HOLDINGSの100%子会社です。
引用元:ECナビ「ECナビガイド」より
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セキュリティ②:プライバシーマークを取得している
プライバシーマークは運転免許証みたいなものです。
運転免許証を取得するには、車の運転についての試験に合格する必要がありますよね?
同じように、プライバシーマークを取得するには、個人情報を適切に取扱えているかどうかの審査に合格する必要があります。
セキュリティ③:JIPCに加盟している
ECナビは、JIPC加盟ポイントサイトです。
セキュリティレベルを高めることが、JIPCのガイドラインで義務付けられています。
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セキュリティ④:SSL導入済み
個人情報の流出は危険です。
例えばネット決済する場合、「クレジットカード番号」「カード名義人」「セキュリティコード」「有効期限」を入力しますよね?
この4つの情報さえわかれば誰でもネット決済できるので、これらの情報が流出したらカードを不正利用され見に覚えのない請求がくるかもしれません。
ただ、ECナビはSSLを導入しているので、情報が流出したとしても大丈夫です。
というのは、SSLはデータを暗号化して送受信する仕組みなので、仮にデータが流出しても解読できないからです。
ポイントレートは10pt=1円です。
ペイトン
ポイントの有効期限は1年~1年3ヶ月です。
獲得してから1年を過ぎたポイントは、1月、4月、7月、10月のいずれかでポイントが失効します。
例えば、2022年1月と2022年5月にポイントを獲得した場合。
2022年1月に獲得したポイントの有効期限は2023年4月となり、2022年5月に獲得したポイントの有効期限は2023年7月となります。獲得したポイントごとに有効期限が設定されています。
また、ポイントの有効期限の延長手段はありません。
他のポイントサイトではログインで有効期限が更新されたり、新たなポイント獲得で有効期限がリセットされたりしますが、ECナビのポイントは獲得から1年3ヶ月以内に必ず失効します。
ポイントの交換先はPeX一択です。
ECナビで貯めたポイントはPeXポイントにしか交換できませんが、PeXポイントの交換先は40種類以上あるよ!
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各ポイントサイトのポイントをまとめて、現金やギフト券などに交換できるポイント交換サイトです。PeXはECナビと同グループ企業で運営しています。
引用元:ECナビ「ECナビガイド」より
ECナビで貯めたポイントの交換先はPeXしかありませんが、PeXに交換してしまえば「ギフトカード」「電子マネー」「ポイント」「マイル」「現金」などに交換可能です。
- Google Play ギフトコード
- Apple Gift Card
- Amazonギフトカード
- Cecileポイント
- ベルメゾン・ポイント
- ヤマダデンキ
- Vプリカ
- ニッセンポイント
- JCBプレモデジタル
- dポイント
- 楽天ポイント
- LINEポイント
- Pontaポイント
- Vポイント
- 楽天Edy
- Web Money
- BitCash
- WAONポイント
- nanacoポイント
- リクルートポイント
- nimoca
- ちょコムポイント
- ワールドプレゼント
- Tポイント
- ANAマイル
- JALマイル
- スターフライヤー
- ANA SKY コイン
- 楽天銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- PayPay銀行
- 住友SBIネット銀行
- その他銀行
- ビットコイン
- QUOカードPay
- pollet
- Uberギフトカード
【ECナビの魅力】利用すべきメリットは?
ECナビだけの特徴に焦点を合わせて、ECナビの魅力を紹介していきたいと思います。
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Amazon利用でポイントが貯まるポイントサイトは、ECナビだけです。
ただし、下記カテゴリのみが対象となります。
※下記以外のカテゴリのお買い物に関しては、ECナビポイントおよびお買い物承認回数は加算されません。
服&ファッション小物:4.0%
ジュエリー:4.0%
シューズ&バッグ:4.0%
衣料品 自社ブランド:4.0%
Kindle電子書籍リーダー:0.5%
Fire Tablet デバイス:0.5%
Echo&Alexaデバイス:0.5%
Fire TV:0.5%
Echo&Alexa 関連商品:0.5%
Kindle アクセサリ:0.5%
Fire Tablet アクセサリ:0.5%
引用元:ECナビ「加算条件詳細」より
対象カテゴリは11種類ありますが、まとめると「ファッション」と「Amazon製品」の2種類です。
それ以外のカテゴリは、ポイント還元対象外となるので注意しましょう。
ECナビには、「ECナビメンバーズクラブ」というランク制度があります。
例えばゴールドランクの場合。
ネットショッピングで10,000pt獲得すると1,500ptのボーナスポイントが付与されるので、合計11,500pt獲得することができます。
ただし、すべての獲得ポイントが対象ではなく、「お買い物」「辞書検索」「アンケート回答」のみが対象です。
- お買い物
- 辞書検索
- アンケート回答
ECナビの「辞書検索」というコンテンツで検索すると、ポイントが貯まります。
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ランクが上がれば、付与されるボーナスポイントも増えます。
一般 | ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
お買い物 | 0% | 2% | 5% | 15% |
辞書検索 | 0% | 4% | 10% | 20% |
アンケート回答 | 0% | 1% | 3% | 5% |
また、ランクは過去半年間の承認回数と獲得ポイントで決定します。
承認回数 | 獲得ポイント | |
ブロンズ | 1回以上 | 100pt以上 |
シルバー | 5回以上 | 1,000pt以上 |
ゴールド | 15回以上 | 3,000以上 |
「この案件、ECナビだけ還元率がズバ抜けて高い!?」ということが多々あります。
ECナビのお得な高額案件を見逃すと、ポイ活で獲得できるポイントが減ります。
ECナビでは毎月多くのキャンペーンが開催されていて、上手く利用すると獲得ポイントを増やせます。
- ポイント山分けキャンペーン
- 交換増量キャンペーン
- PeX交換手数料1回無料キャンペーン・・・などなど
ペイトン
アンケートでポイントを貯めるなら、姉妹サイトの「リサーチパネル」を利用しましょう。
リサーチパネルのアンケートのほうが、より多くのポイントを貯めることができます。
ペイトン
【デメリット解説】ECナビの残念な点は?
ここからは、ECナビのデメリットについて紹介していきたいと思います。
ECナビで貯めたポイントはPeXを経由しなければ、現金や電子マネー、他社ポイントに交換できません。
- ECナビ→PeX→ポイント交換
- 他のポイントサイト→ポイント交換
ペイトン
ECナビからPeXへは手数料不要で交換できますが、PeXから現金への交換で手数料が発生します。
ペイトン
とはいえ、PeX交換手数料1回無料キャンペーンを利用すれば、手数料無料で交換可能です。
楽天のお買い物マラソンは楽しいですよね。
お得感を味わえるうえに、ガンガン貯まっていくポイントを見るとテンションが上がります。
さらに、ポイントサイトを経由すれば、楽天ポイントだけでなくポイントサイトのポイントも貯めることができます。
ただし、残念ながらECナビの還元率は0.5%なんですよね。
他ポイントサイトであれば楽天市場の還元率は1%なのに・・・。
楽天市場を利用する場合、ECナビ以外のポイントサイト利用をおすすめします。
ECナビで貯めたポイントの有効期限は、1年~1年3ヶ月です。
有効期限を伸ばす手段はありません。
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ただし、PeXポイントに交換してしまえば、ログインするだけで有効期限の延長が可能なので、そこまで大きなデメリットではないといえます。
【ポイントの貯め方】ECナビでポイントをガンガン貯めよう!
ECナビでのポイントの貯め方を紹介したいと思います。
- どうやって貯めたらいいの?
- おすすめの貯め方を知りたい
- どんな貯め方があるの?
みたいな人は参考にしてみてください。
普段のネットショッピングをECナビ経由にするとポイントが貯まります。
例えば、Amazonで買い物する場合。
ECナビにログインしたら検索窓に「Amazon」を入力しましょう。
表示されたAmazon広告をタップし「ポイントゲット」をタップすると、Amazonサイトに移動します。あとは普段どおりに買い物すればOKです。
後日、購入金額の0.5%分のポイントが付与されます。
ポイントサイトを利用しないのは、ポイントカードを持ってるのに提示しないのと一緒です。ネットショッピングでは必ずポイントサイトを経由しましょう。
クレジットカードの新規発行案件は、一番おすすめな案件です。
10分で50,000pt以上獲得できるからです。
無料コンテンツで50,000pt貯めようとしたら、冗談抜きで半年かかります。
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銀行口座や証券口座の新規開設で、ポイントが貯まります。
クレジットカード発行案件と同じくらい高ポイントを獲得できる案件です。
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資料請求するとポイントが貯まります。
見込み客を探すための広告なので、勧誘は覚悟しておきましょう。
ガス会社や電力会社との新規契約でポイントが貯まります。
契約して2年くらいは解約手数料がかかるので、頻繁に利用できるポイ活案件ではありません。
宿泊施設の予約、航空券の購入、レンタカーの予約などでポイントが貯まります。
旅行費用は高額になりがちなので、ポイントサイトで貯まるポイントも多いです。
無料コンテンツでポイントが貯まります。
ただ、クレジットカード新規発行や口座開設に比べると全然ポイントが貯まりません。
- ゲーム
- 動画視聴
- メルマガ
- 辞書検索
- ニュース・・・など
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アンケートに回答するとポイントが貯まります。
ECナビの姉妹サイトである「リサーチパネル」のほうがポイント還元率が高く、獲得したポイントは自動的にECナビポイントに変換されるのでおすすめです。
飲食店で食事したり商品を購入したりしてアンケートに回答すると、ポイントが貯まります。
- 外食で貯まる「ポンポンモニター」
- 商品購入で貯まる「テンタメモニター」
- 商品購入で貯まる「お得ゲッツ」
まとめ|ECナビの魅力を徹底解説!特徴とポイントの貯め方は?
- 10pt=1円
- 有効期限1年~1年3ヶ月
- 上場企業が運営
- Amazonでポイント貯まる
- ランク制度でポイント貯まる
- 高額案件がある
- キャンペーンが多い
- アンケートでポイント貯まる
- PeXへの交換が手間
- 現金化は手数料必要
- 楽天市場の還元率が低い
- ポイントの有効期限を延長できない
- ネットショッピング
- クレジットカード新規発行
- 口座開設
- 無料コンテンツ利用・・・など