この記事ではApple IDで支払う方法を解説しています。
【Apple IDで支払う方法】クレジットカード&キャリア決済&App Store&iTunesギフトカード
iPhoneで有料コンテンツを利用するには、Apple IDで支払う必要があります。
たとえば、iTunes Storeで映画のレンタルをするとき。
App Storeでダウンロードしたゲームに課金するとき。
iBooks Storeで電子書籍を購入するとき。
iCloudストレージアップグレードの支払いもApple IDが必要です。
Apple IDの支払い方を知っていると、さまざまなデジタルコンテンツを利用できますが、「Apple IDの使い方がよくわからない」という人がけっこういます。
もし知ってたら、自宅でポチポチするだけで映画をレンタルできるし、漫画だって家でダウンロードできるのに・・・。
「え?そうなの?実はよくわかってなかったんだよね!」という人は、簡単なのでさくっと覚えちゃいましょう。
Apple IDの支払い方法は3つです。
- クレジットカードとデビットカード
- キャリア決済
- App Store&iTunesギフトカードでApple ID残高にチャージ
ペイトン
支払い方法①:クレジットカードとデビットカード
あらかじめクレジットカード番号などをApple IDに紐付けておくと、クレジットカードで支払うことができます。
Visa、Mastercard、JCBなど、ブランド関係なく登録可能です。
iPhoneの「設定」→「Apple ID、iCloud、メディアと購入」→「支払いと配送先」→「お支払い方法を追加」の順番にタップしていくと、クレジットカード情報の登録画面に移動できます。
デビットカードも同様です。
支払い方法②:キャリア決済
キャリア決済とは、デジタルコンテンツ利用料と月々のスマホ使用料を、一緒に支払う決済方法です。
au、ソフトバンク、docomo、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルユーザーであれば、キャリア決済を設定することができます。
「デジタルコンテンツとスマホ料金をまとめて支払いたい!」という人はキャリア決済を選ぶといいかもです。
支払い③:App Store&iTunesギフトカードでApple ID残高にチャージ
3つめは、Apple ID残高で支払う方法です。
「Apple ID残高?」と思うかもだけど、PayPayのPayPay残高みたいなものです。
Apple ID残高にチャージするには、App Store&iTunesギフトカードを購入すればOKです。
App Store&iTunesギフトカードは2種類あります。
ひとつは「コンビニなどで売られているプラスチックカード」。もうひとつは「ネットショップで購入できるデジタルコード」です。
「コンビニなどで売られているプラスチックカード」は、カード裏面の16桁のコードを入力するとチャージできます。
「ネットショップで購入できるデジタルコード」を購入後は、デジタルコードがメールで送られてきます。
- コンビニや家電量販店など
- LINEのウォレットからLINE Pay
- 楽天市場
- 大手キャリアのオンラインショップ
- Apple公式ストア
- ポイントサイト