公共料金を電子マネーで払うには?おすすめの電子マネーとやり方を徹底解説

  • 現金払いではポイントが貯まらず、もったいない気がする!
  • どうせ支払うなら、電子マネーで支払ってポイントを貯めたい!

みたいな理由で、公共料金を電子マネーで払いたいと思っていませんか?

正直、現金払いはもったいないです。どうせ支払うならポイントが貯まるほうがお得なので。

とはいえ、支払い方法がよくわからなかったり、どの電子マネーで支払ったらいいかわからなかったりします。

なので、この記事ではやり方&おすすめ電子マネーを調べてまとめてみました。

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公共料金を電子マネーで支払うイメージがわくと思うんで読んでみてね!

公共料金を電子マネーで支払うメリットとデメリット

なんで電子マネーで公共料金を支払うのか?

それはポイントを貯めることができるから。

「ポイント?貯まっても数千円でしょ?」と思うかもですが、ハーゲンダッツで考えてみてください。無料でハーゲンダッツを4個貰えるとしたらどうですか?

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公共料金の支払いはポイントを貯めたほうが絶対お得!

ただデメリットがあります。振込みの手間がかかってしまうというデメリットです。

たとえば、口座引き落としやクレジットカード払いであれば自動的に支払うことができますが、電子マネー払いは毎回自分で支払わないといけません。

といってもスマホアプリなら、自宅にいながらスマホの画面を3回タップするだけで支払えるので、たいした手間でもないかもですが・・・。

公共料金を支払う3つの方法

「振込用紙」「口座引き落とし」「クレジットカード」の3つが公共料金を支払う方法です。

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ポイントが貯まる支払い方法は何かな?

振込用紙

バーコード付きのハガキや請求書で支払う方法です。

振込用紙で支払うには?
  • コンビニや銀行の窓口で現金払い
  • コンビニで電子マネー払い
  • スマホアプリで電子マネー支払いなどなど

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現金で支払うとポイントは付かないけど、電子マネーで支払うとポイント付くよ!

口座引き落とし

あらかじめ申込用紙などで引き落とし口座を登録しておくと、利用分を自動的に支払うことができます。

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この方法ではポイント付かないよ!

クレジットカード

支払い方法をクレジットカードにしておけば、利用分を自動的に支払うことができます。

電子マネーと同じく、ポイントが貯まりお得です。

「自動で支払えてポイントが貯まるなら、電子マネーよりクレジットカードのほうがお得なんじゃ?」と思いませんでしたか?

その通りです。自動で払えてポイントが貯まるクレジットカードのほうが使いやすいです。

ただ、電子マネーと比べると支払える公共料金が少ないんですよね。たとえば、水道料金はクレジットカードが使えないことが多いです。

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クレカで支払えない公共料金を電子マネーで支払うのがいいかもね!

公共料金を電子マネーで支払うやり方

公共料金を電子マネーで支払うには「振込用紙」が必要です。

残念ながら、口座引き落としやクレジットカード払いのように、あらかじめ登録しておいた電子マネーで支払うということはできません

振込用紙で支払う方法は「カードタイプの電子マネーで支払う」または「スマホのアプリを使用して支払う」の二択です。

カードタイプの電子マネー

クレジットカードのようなプラスチック製のカードで支払います。

たとえば、コンビニで「電子マネーで支払います」と店員さんに伝え、チャージ済みのカードを専用端末にピピッとかざせば支払い完了です。

ただし、この方法はnanacoで試してください。

公共料金を支払う場合、基本的に電子マネーは使えないからです。

たとえば、Suicaや楽天Edy、WAONなどの電子マネーでは公共料金は支払えません。

注意
nanaco利用ではポイントが貯まりませんが、nanacoへのチャージに利用したクレジットカードのポイントは貯まります!

スマホのアプリで支払う

PayPayやLINE PayなどのQRコード決済アプリで支払うことができます。

アプリ内の「請求書払い」を利用すれば、自宅でも支払うことができ、その上ポイントまで貯めることができます。

手順もすごく簡単です。

PayPayで説明します!
STEP.1
「アプリ」をタップ
スマホ画面のPayPayをタップしてアプリを起動
STEP.2
「請求書払い」をタップ
STEP.3
「請求書を読み取る」をタップ

すごく簡単じゃないですか?3回タップするだけなんで。

「請求書を読み取る」をタップすると自動でカメラモードに切り替わるので、あとは請求書に記載されているバーコードを読みれば支払うことができます。

ちなみに税金もこの方法で支払えます。

どの電子マネーがお得?納税でハーゲンダッツ4個をゲットする方法

おすすめの電子マネー

おすすめの電子マネーはLINE Payです。

LINE Payは他のQRコード決済アプリと比べると、圧倒的に還元率を上げやすい仕組みだからです。

たとえば、PayPayの還元率を1.5%に上げようと思ったら、前月の利用回数が50回以上とか前月の利用金額が10万円以上というきびしい条件をクリアしないといけません。

一方、LINE Payは過去6か月間の利用金額が1万円以上で還元率を1.5%に上げることができます。5万円以上なら還元率2%です。

しかも、獲得したLINEポイントによって還元率が変わる仕組みなので、実際はもっと少ない金額で還元率を上げることができます。

LINE Payの最大還元率は3%です。

一旦還元率を3%にしてしまえば、1か月あたり平均で27,778円以上の決済を行うと還元率3%を維持できます。

公共料金やスマホ代など毎月の出費(27,778円以上)をLINE Payで支払うと、還元率3%のポイント還元を受けられる&還元率3%を維持できるのでおすすめです。

電子マネーで公共料金を払いたい!やり方&おすすめ電子マネーを紹介まとめ

いかがでしたか?

公共料金を電子マネーで支払うイメージわいてきましたか?

最後にまとめます。

電子マネーで公共料金を支払うのは、自分で支払う手間がデメリットですが、ポイントを貯めることができるのでお得。

クレジットカードはポイントが貯まり自動で払えるので電子マネーよりおすすめですが、支払える公共料金に限界がある。

スマホアプリの「請求書払い」なら場所を選ばず、簡単な操作で支払える。

おすすめの電子マネーはLINE Pay。