LINE Pay内の「出金」で現金化すると手数料は220円です。
一方、「送金」で現金化すると手数料は176円です。
「何で手数料が違うの??」と思われた方も多いのではないでしょうか。
この記事ではLINE Pay内の機能である「出金」と「送金」の違いを解説します。
目次
出金と送金の違いは?LINEPayを現金化するときの注意点
LINE Pay残高を現金化する方法は2つあります。
ひとつは「出金」で、もうひとつは「送金」です。
それぞれの特徴がわかると違いもわかるので、ひとつずつ紹介していきますね。
「出金」でLINEPay残高を現金化すると?
「出金」で現金化すると手数料は220円です。
セブン銀行ATMやチャージ用の銀行口座から引き出すことができます。セブン銀行ATMならいつでも現金化可能。
1回の手数料で、現金化することができる金額の上限は100万円です。
たとえば「出金」で1万円を現金化する場合の手数料は220円です。同じように99万円を現金化するときの手数料は220円。101万円を現金化するときは440円です。
振込先口座を登録できるので、次に利用するときは口座番号などを入力する必要はありません。
- 手数料は220円
- 100万円まで
- セブン銀行ATMが便利
- 口座番号などを登録できる
「送金」でLINEPay残高を現金化すると?
「送金」で現金化したときの手数料は176円です。
「出金」と比べ少ない手数料で現金化できます。
手数料は少ないですが、いくつか注意点があります。
ひとつは上限が10万円までという点。
たとえば11万円を現金化する場合。2回送金するため手数料が352円かかります。そのため、10万円を超えるようなら「出金」がおすすめです。100万円まで手数料220円なので。
※送金限度額は100万円まで引き上げ可能になりました!(2020年1月14日から)
また、銀行の営業時間内しか利用できないという点に注意しましょう。
- 手数料は176円
10万円まで100万円まで- 銀行の営業時間外は利用できない
LINEPay残高を現金化するなら「出金」と「送金」どっちがいいの?
「結局どっちで現金化したらいいの?」というあなた。
今すぐ現金化したいなら「出金」
そうでなければ「送金」
でいいかと。
今すぐ現金化したい場合は、セブン銀行ATMを利用すればOK。「出金」の手数料220円で365日いつでも現金化できます。
LINE Pay(ラインペイ)で「送金する」&「受け取る」やり方LINEPayの「出金」と「送金」の違いまとめ
「出金」と「送金」・・・正直ややこしいです。違いもわかりにくいし・・・。
しかも、LINE Payは多機能すぎて慣れるまで使いにくい・・・。
でも、すごくお得な決済サービスだと思います。
他の決済サービスとは違い、還元率を上げやすくクーポンがあるので僕は愛用しています。
「LINE Payを使ってみようかな?」と思うのであれば僕はおすすめします。
おしまい。