どっちがお得?LINE STOREとスタンプショップの違い

LINEのスタンプは、LINE STOREかスタンプショップから購入できます。

ですが、「どっちで買ったほうがいいの?」とか思いませんか?

この記事では、LINE STOREとスタンプショップの違いについて解説しているので、「よくわからない」という人は読んでみてください。

ペイトン

LINEクレジットとLINEコインの違いもわかるよ!

LINE STOREとは

Webサイトで購入できるのがLINE STOREです。

漫画や音楽、ゲームなどを購入することができ、購入にはLINEクレジットにチャージする必要があります。

LINEクレジット
LINE STOREだけの専用通貨。有効期限はないけど、LINEストア以外での使い道はありません。

下記のように、LINE Payでまとめてチャージするとお得になる還元制度があります。

≫ LINE STORE公式サイト「スマホのおサイフサービス『LINE Pay』を使って、最大2,500円分のボーナスクレジットをゲットしよう!

スタンプショップとは

LINEアプリ内で購入できるのがスタンプショップです。

LINEコインにチャージすることで、スタンプや絵文字、着せかえが購入できます。

LINEコイン
スタンプショップのみで使える専用通貨。LINEコイン使用時は、LINEポイントより優先して消費されます。例えば、LINEコインを所持している状態では、LINEポイントは使用できません。

1コインは2.4円の価値があるので、50コインは120円となります。

LINEコインへチャージするには、Apple IDやGoogle Playに残高が必要です(もしくはLINEポイント)。

LINE STOREとスタンプショップはどっちが安い?

販売価格はどっちも同じです。

販売価格の表示の仕方が違うので、価格が違うように見えるだけです。

例えばLINE STOREで得られている120円のスタンプは、スタンプショップでは50コインで販売されています。

LINE STOREとスタンプショップでスタンプや絵文字が多いのはどっち?

スタンプや絵文字の種類はどちらも同じです。

昔はLINE STOREにはディズニースタンプがなく、スタンプショップのほうが種類が多かったですが、今は(たぶん)変わりません。

LINE STOREとスタンプショップの違い

LINE STOREのLINEクレジットと、スタンプショップのLINEコインには互換性がありません。

どういうことかというと、例えばLINE STOREでチャージしたLINEクレジットは、スタンプショップでは使えません。

同じようにスタンプショップでチャージしたLINEコインは、LINE STOREでは使えません。

ペイトン

上記を踏まえて、LINE STOREとスタンプショップの違いを説明するね!

チャージできるプリペイドカードが違う

LINEクレジットにチャージできるプリペイドカードは、LINEプリペイドカードです。

LINEコインにチャージできるプリペイドカードは、App Store&iTunesギフトカードもしくはGoogle Playギフトカードです。

LINEプリペイドカードでは、LINEコインにはチャージできず、App Store&iTunesギフトカードもしくはGoogle Playギフトカードでは、LINEクレジットにチャージできないので注意してください。

チャージできる最低金額が違う

チャージできる最低金額が違います。

LINE STOREのLINEクレジットは200円からチャージできるのに対して、スタンプショップのLINEコインは120円からチャージできます。

ペイトン

1つのスタンプだけを購入するなら、LINEコインのほうが無駄なくチャージできるよ!

LINEポイントの指定ができる

チャージにLINEポイントを使用したい場合、LINE STOREは使いたいLINEポイントを指定できます。

スタンプショップは選べません。

ペイトン

LINE STOREのほうが、LINEポイントを確実に使いきれるよ!

LINE STOREのほうが決済方法が多い

LINE STOREとスタンプショップともに、「クレジットカード」「キャリア決済」「プリペイドカード」でチャージできます。

加えてLINE STOREでは「電子マネー」「LINE Pay」でのチャージが可能です。

LINE STOREのほうがチャージ方法が豊富です。